住宅ローン金利シュミレーション

今後の金利上昇に最適な金利タイプをシュミレーションで計算!

家族
今回は、同様の金利上昇を仮定した場合に、固定金利タイプの住宅ローンのシュミレーションを行なってみたいと思います。

 

モデルケースは、元金3000万円の住宅ローンを組むと仮定します。

 

元利均等返済方式でボーナス併用はないものとします。現状の変動金利を1%として、毎年0.1%づつ金利が上昇するものとします。

 

35年後には金利が4.4%になります。この場合、各年の金利を平均すると、2.7%になります。

 

固定金利は一般的に、固定期間が長ければ長いほど変動金利より高くなる傾向にあります。今回は、表1に示すような金利状況を仮定しました。固定金利(10年)は変動金利より1%高くなると仮定しています。

 

ローン返済当初は2%で、10年後に変動金利が2%になっている時には、固定金利(10年)は3%になるというような具合です。

 

固定金利(35年)は当初の金利が変動金利より2%高い状態である3%で一定とします。

 

ローン返済期間全体の金利を平均すると、変動金利が最も低く、ついで固定金利(35年)になります。固定金利(3年)や(10年)は、固定期間が終了すると金利が上がるので、相対的に平均金利が高くなっています。

 

 

表1 各金利タイプのローン金利の仮定
表
シュミレーション結果を表2に示します。

 

変動金利の場合には、月々の返済額が当初は8万5000円程度ですが、返済終盤では11万円以上に上がります。総支払額は4281万円程度になり、他の金利タイプに比べて最も低くなりました。変動金利型は表1の平均金利を見ても最も低いので、納得できる結果です。

 

固定金利の場合には、固定期間が短いほど総支払額が低いという結果になりました。

 

固定金利(35年)は、表1のローン金利の平均は他の固定金利タイプに比べて低くなっていますが、ローン返済当初の金利が高いため、トータルの支払額が多くなっています。

 

 

表2 金利の違いによる返済額のシュミレーション
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シュミレーションで選んだ住宅ローンランキング!【2017年7月改訂】


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