住宅ローン返済シュミレーション

住宅ローン頭金とローン元金のシュミレーション!

シミュレート
今回は、住宅ローンのシュミレーションに関して、頭金とローン元金の額について検討してみたいと思います。

 

頭金は多ければ多いほどよいと言われます。一般には、住宅価格と諸費用を加えた金額に対して、2割程度は用意したほうがよいと言われることも多いようです。

 

では、頭金の金額が、総支払額にどのように影響を与えるかについて、シュミレーションしてみたいと思います。

 

モデルケースとして、住宅価格と諸費用込みで3500万円が必要だとします。金利3%の長期固定金利で住宅ローンを組むものとします。

 

頭金を0円から1000万円までの範囲で変化させた場合の、総支払額をシュミレーションしてみます。冒頭の頭金2割というと、頭金が750万円のケースが最も近くなっています。

 

まず、返済期間を35年間とした場合のシュミレーション結果を表1に示します。

 

頭金0円の場合、諸費用も含めたローンとなっていますが、月々の返済額が13万5000円程度で、総支払額は5600万円を上回ります。住宅ローンの利子が2100万円以上になっているわけです。

 

頭金が多くなると共に、ローン元金が減り、月々の返済額や総支払額(もちろん頭金の金額も含めています)も減っていきます。

 

頭金0円のローンと比べると、頭金を250万用意するだけで400万円以上、頭金を1000万円用意すると1600万円以上の金額が減ることになります。

 

表1 頭金の違いによる総支払額の比較(35年返済の場合)
表

 

 

今度は、先ほどの頭金0円の月々返済額である13万5000円程度を支払うことにして、頭金によってローン元金が減った場合に、返済期間を短縮して住宅ローンを組む場合についてシュミレーションしてみます。

 

頭金が250万増えるごとに、返済期間が3〜4年づつ短縮されます。総支払額は、前述の35年返済に固定した場合に比べ、さらに効果的に低減されています。

 

頭金を250万円用意するだけで支払額が600万円以上低減されます。

 

表2 頭金の違いによる総支払額の比較(月々返済額を13万5000円以下とした場合)
表

シュミレーションで選んだ住宅ローンランキング!【2017年9月改訂】


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