住宅ローン総返済額

住宅ローンの総返済額を少なくする方法をシュミレーション

ファミリー
今回は、住宅取得に対するの総返済額を抑える方法について検討してみたいと思います。

 

「住宅取得で必要となる支払い項目」の回にも述べましたが、住宅取得に際して必要となる支払い項目は、

 

  1. 購入(建築)する住宅の費用
  2. 住宅ローンを締結する際の諸費用
  3. 住宅を購入した後の諸費用
  4. 住宅ローンの利子

 

の4項目です。

 

これらのうち、全体に関係する項目は購入(建築)する住宅の費用です。購入費用の大小によって、諸費用の額も変化しますし、住宅ローンの借入額が変化しますので、支払うローンの利子にも影響します。

 

なるべく、便利で高価な住宅に住んでみたいという欲求は、誰しも持つものですが、基本的には身の丈にあった住宅を選定して、ある程度の住宅価格に抑えることが重要です。

 

一方、住宅ローンの返済額を抑えるためには、一般には下記の4項目が考えられます。

 

 

【ローン元金を少なくする】
ローン元金を少なくする方法として、前述の購入(建築)金額を抑える、という方法以外に、諸費用が安く設定されている住宅ローンを選択する、頭金を多く準備する、などの方法が考えられます。住宅取得の場合には、親などからの贈与税が緩和されますので、なるべく多く頭金を準備して、ローン元金を少なくすることをお勧めします。

 

 

【借り入れ金利を低くする】
住宅ローンの金利は、提供している金融機関によって異なります。また、変動金利型や固定金利型など様々な種類があり、安い金利を目指すか、やや高めでも金利の変動リスクをなくすかなどの選択肢があります。また、現在組んでいる住宅ローンよりも安い金利を提供している住宅ローンに借り換えるなども、返済額を抑えるために効果的な場合があります。

 

 

【借入期間を短くする】
住宅ローンの返済期間を短くすれば、利子が減りますので、総返済額を抑えることができます。しかし、返済期間を短くすると、月々のローン返済額が増加しますので、借入期間を短くするといっても無理のない範囲で行なうべきです。

 

 

【繰上げ返済を行なう】
繰上げ返済は、住宅ローンの支払額を抑えることができる、重要な手段の一つです。月々のローン返済では、元金と利子を返済しています。特に元利均等方式では、ローン返済当初は返済額に対する利子の割合が相対的に多く、なかなか元金が減らないという傾向にありますが、繰上げ返済では全額元金の返済に充てられますので、ローン元金を効果的に少なくすることができます。また、期間短縮型の繰上げ返済を行なうと、借入期間短縮による恩恵も得られますので、さらに効果的です、

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